早くも梅雨入りや台風のニュースが!これからの季節、どうすれば...
2024/05/24
早くも梅雨入りや台風のニュースが!これからの季節、どうすれば快適に過ごせるのでしょうか?
【梅雨時の養生法】
今年の梅雨入りは平年より遅く、短い予想です。特に6月下旬から7月上旬にかけて大雨に注意です。高温多湿でジメジメの時は皮膚の毛穴から水分蒸発が少なく、体に水分が貯留(湿邪)。脳や耳の奥(蝸牛や三半規管)では頭痛・耳鳴り・めまい・ふらつき・締め付け感など。肺では湿った咳・喘息発作・湿痰。冷たい飲食物や水分の摂り過ぎで胃内停水や胃酸が薄まって食欲不振、消化不良。足腰ではむくみ・痛み・こわばり・しびれなど。水はけを良くする「腎のケア」が大切です。
【台風接近 気象病の養生法】
気温・気圧・風量の変化による不調を気象病と言います。低気圧の接近で脳血管障害、心疾患、関節痛、腰痛の他、首コリ肩コリ、更年期症状、精神神経症状が悪化するケースも有ります。自律神経・免疫系・内分泌系が影響しあい恒常性維持を保持しようとしますので気血水を整える伝統生薬が有効です。
【腎のケア】には鹿茸、牡蠣肉エキス、牡蛎(ボレイ)など。
【気血の巡り】には牛黄(ゴオウ)製剤です。
【自律神経の乱れ】や「氣」の症状に麝香(ジャコウ)が有効です。
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